約 4,321,860 件
https://w.atwiki.jp/climaxloststars/pages/650.html
第7宇宙 孫悟空 ベジータ 孫悟飯 ピッコロ クリリン 亀仙人 天津飯 人造人間17号 人造人間18号 フリーザ 第6宇宙 ヒット キャベ カリフラ ケール フロスト ボタモ マゲッタ サオネル ピリナ シャンパ バトス 第11宇宙 ジレン トッポ ディスポ 第2宇宙 リブリアン カクンサ ロージー ハーミラ 第9宇宙 ベルガモ バジル ラベンダ 第3宇宙 パパロニ コイツカイ パンチア ボラレータ 第10宇宙 オブニ 第4宇宙 ガノス マジョラ ドラゴンボール超-破壊神ビルス編- ドラゴンボール超-フリーザ復活編- ドラゴンボール超-未来トランクス編- ドラゴンボール超-ブロリー編- ドラゴンボール超-スーパーヒーロー-
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55798.html
登録日:2024/02/23 Fri 16 17 00 更新日:2024/09/01 Sun 08 52 45NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 キーパーソン デンデ ドラゴンボール ドラゴンボール登場人物項目 ナメック星人 ヒーラー 何故かなかなか立たなかった項目 優秀 初登場がフリーザ編 友達になりたいキャラ 平野綾 最長老108番目の子供 神様 神様と言ってもデンデだぞ 結城比呂 縁の下の力持ち 鈴木富子 龍族 タッカラプト・ポッポルンガプピリット・パロ! デンデとは漫画『ドラゴンボール』の登場人物。 CV 鈴木富子(Z-少年期)/結城比呂(Z-青年期・GT他)/平野綾(改・超) 【概要】 【人物】 【原作での活躍】◇フリーザ編 ◇人造人間編 ◇魔人ブウ編 【GT・神と神・超での活躍】 【余談】 【概要】 ナメック星人(龍族)の子供で初登場はフリーザ編。名前の由来は『デンデンムシ』から。 フリーザ一味がドラゴンボールを強奪する目的で彼の村を襲撃しフリーザの側近ドドリアに殺されそうになった所を、孫悟飯とクリリンに助けられたのが彼らとの初邂逅。 そのまま悟飯&クリリンと同行して戦闘面でこそ非戦闘員に近いものの、ナメック語の通訳、最長老との橋渡し役、フリーザ戦でのZ戦士の回復といった重要な役割を幾つもこなしたれっきとしたフリーザ編でのキーパーソンの一人である。 人造人間編終盤以降はピッコロと同化して消滅した神様に変わり新しい地球の神に就任した。 【人物】 最長老108番目の子供で龍族タイプのナメック星人の子供。『カルゴ』という弟がいる。ナメック星人には性別という概念がないが地球人の感覚でいえば『少女』より『少年』に近い人物。 直接戦闘は大の不得手で作中戦う描写はないが(彼の戦闘力に関しては後述)、最長老から力を引き出された事により、どんな重傷を負った者でも一瞬で治癒できる治癒能力や、Z戦士にも引けを取らない飛行能力を持つようになった。この治癒能力がフリーザとの決戦に挑むZ戦士に大変重宝されることになる。 【原作での活躍】 ◇フリーザ編 フリーザ一味がドラゴンボールを強奪する為に彼の村を襲撃しドドリアらが彼以外の村人を皆殺しにして一人残ったデンデはドドリアに殺されそうになるが、それを影で見ていた悟飯が我慢の限界を越えたことにより救出に赴くことになる。(*1) ドドリアに追いつかれそうになるがクリリンの太陽拳により3人は辛くもドドリアから逃走することに成功。そのまま悟飯&クリリンに同行し最長老との橋渡し役となる。 悟飯とクリリンは彼を救出したことで最長老やネイルの信用を得て、最長老からドラゴンボールの譲渡や潜在能力を解放して貰えると言った恩恵を受けることが出来た。 やがて最長老から悟飯とクリリンの願いを叶えるためにはデンデの力が必要と判断されたことで、デンデは二人の元へ行くことを命じられる。 その際にフリーザとすれ違っているが、フリーザはデンデを『チリの一粒ぐらいはほっておきますか』と放置したがこれが後にフリーザにとって致命的な大誤算に繋がってしまうことになる。 二人の元に辿り着いたデンデは二人の願いを二つ叶えること(*2)に成功するが、その直後に最長老が寿命で死亡した事によりドラゴンボールはただの石となってしまう。 この一件で願いを横取りされたフリーザは大激怒し全員を皆殺しにすることを宣言しZ戦士とフリーザとの死闘が幕を開けることになる。ちなみに冒頭の言葉はこの時に願いを叶える際に言った呪文である。 フリーザとの戦いはまさに苛烈な死闘でクリリン・悟飯・後に救援に来たネイルと同化したピッコロ、全員重傷を負うものの、デンデの治癒能力のお陰でなんとか首の皮一枚繋いでいる状態であった。 なお、この治癒能力に目をつけたベジータが自身を瀕死にしてから回復してもらうことで超サイヤ人になろうと目論んだが、(*3) ベジータもナメック星人を殺していた(ツーノ長老の村の者を皆殺しにした)ことを理由に、デンデは治療を拒否した。 しかし、ベジータがいないと状況を打開できないと言う理由でピッコロら3人からも説得されしぶしぶベジータを治療した。(*4) 自分が瀕死に追い込んだZ戦士達が次々に回復した事を訝しむフリーザであったが、デンデがピッコロを治療している場面を目撃したことで、復活したからくりに気づき最終形態になった後に即座にデンデをデスビームで打ち抜いて殺害した。 死亡したデンデだったが、地球のドラゴンボールの願いにより蘇生し、最長老から界王が立案した『悟空とフリーザを除いたナメック星にいる全員を地球に転移させる』という願いをポルンガに告げる重要な役割を命じられる。 当初はデンデが願いを言う前にフリーザに『このフリーザ様を不老不死にしろ‼』と先に願いを言われてしまうが、ポルンガはナメック語以外での願いを受け付けなかったため不発に終わる。 そして後からナメック語で願いをポルンガに告げたデンデの願いの方が適用され、『悟空とフリーザを除いたナメック星にいる全員を地球に転移させる』という願いは成就するのであった。 地球転移後は最長老の死を見届け、その際にピッコロがネイルと同化した事に気づいた。ナメック星人の面々はドラゴンボールが復活するまでブルマに招待されブルマの家で暮らすことになる。 後にサイヤ人との戦いで死亡した3人の復活に協力し、3人の蘇生を見届けた後デンデも他のナメック星人と一緒に旅立っていった。 ◇人造人間編 人造人間と戦う為にピッコロが神と同化する決断を下した事で神様が消滅し、ドラゴンボールも使用不能となる。 その穴埋めとして悟空は新しい地球の神様が必要だと考え、瞬間移動でナメック星人が新しく暮らしている惑星に赴き、神様になってくれるナメック星人を募集することになる。 長老ムーリがデンデを推薦したことでデンデも地球の神になる決意をし悟空と共に神様の宮殿に行くことになる。 そこで悟飯やクリリンとの再会を喜び合い、新しい神様となったデンデは石ころとなったドラゴンボールに力を復活させるという初仕事を、叶えられる願い事の数を三つに増やすと同時に願い事二つ分で今まで通り複数人の死者蘇生も可能とするカスタマイズもこなし、ピッコロからも優秀な龍族だと感心されていた。 本人も地球の神になった理由は悟飯やクリリンと再会したがっていた事が大きな理由な模様。 ◇魔人ブウ編 ブウ編序盤では悟飯から天下一武道会の誘いが来るが本人は『僕は戦士タイプじゃない』との理由から断り、悟飯のグレートサイヤマンの服装を複雑な表情で見ていた。ちなみにこの頃からデンデも体が成長している。 ブウ編中盤では悟空の仲間達の宮殿への避難を認め避難場所を提供するが、後に魔人ブウ(悪)が宮殿に襲撃してきて悟空の仲間達は全員チョコにされ食べられ死亡してしまう。 しかしデンデだけはミスター・ポポが地上に逃がすというファインプレーを行った事で生き延びることが出来た。(*5) 地上へ逃げ生き延びることに成功したデンデは悟飯達に再会し、デンデ自身は直接戦闘こそ出来ないものの悟飯の治療等戦いのサポートをし悟飯に貢献。 悟飯がブウ(悪)に吸収された後は悟空とベジータが合体したベジットVSブウの戦いをミスター・サタンと共に見物していた。 やがてブウ(純粋)が地球を破壊し消滅させた事で戦いの場は界王神界に移る。デンデもミスター・サタンと共に悟空とベジータに連れられ瞬間移動し界王神界に避難できた事で難を逃れる。 この際ベジータが悟空に対して仲間よりデンデ&サタンを先に助けた事を責めていたが、結果論ではあるが仮にこの二人を見殺しにしていたら詰んでいたので怪我の功名だったと言える。 その後は、悟空&ベジータVS魔人ブウ(純粋)の死闘を老界王神やキビト界王神と共に見物していた。 ベジータの立案した作戦によりナメック星に行き、地球の状況を把握していたナメック星人のお陰でナメック星のドラゴンボールで願いを叶える事が可能であった為、ベジータから『破壊された地球を元に戻す事』と『魔導師バビディが地球にやってきた日から死亡した者を極悪人を除いて生き返らせる』という二つの願いを叶えることを命じられデンデもそれに従う。 上2つの願いを叶えた後、サタンの呼びかけにより元気玉のエネルギーも集まりつつあったのだが、肝心の玉を撃つ悟空の体力が足りなかった。 デンデ自ら悟空の回復へ向かおうとするが、キビト界王神の瞬間移動はインターバルを要するためナメック星から取って返すのは不可能(*6)。 そこで一つ残っている願いを悟空の体力回復に使う事に決め、ポルンガによって悟空の体力回復がされたことで悟空が特大の元気玉を魔人ブウ(純粋)に放つ事ができ、ブウを消滅させる事に成功し最終決戦は決着するのであった。 サタンと共に直接戦闘にこそ参加していないがデンデも魔人ブウ撃破に貢献した立役者の一人となった。 この頃にはフリーザ編の時にはあったベジータに対する蟠りもなくなったみたいで、悟空からベジータの治療を頼まれた際には素直に応じていた。 【GT・神と神・超での活躍】 『GT』 地球の神を続投しているが、ベビーに操られベビーに悟空たちの集めた究極のドラゴンボールを渡してしまうなどあまり活躍は見られなかった。 なお、界王神から超神水を浴びせられてベビーの洗脳が解けて正気に戻っている。正気に戻った後は悟空が地獄に落ちた際に地獄にいたピッコロと力を合わせて悟空を地上に返した。 『神と神』 酔っ払った悟飯が銃弾はじきの余興を行った際の流れ弾により怪我をしてしまったビーデルの治療をし、その際にビーデルが妊娠している事に主要人物で一早く気付く。 『超』 人造人間17号の居場所を聞きにやってきた悟空に17号の居場所を教える。 17号のいる島の近くの村に魔人ブウの生まれ変わりであるウーブが住んでいることを悟空に教え、悟空に『いずれ弟子にしてみては?』と提案する。 【余談】 彼の戦闘力について 原作ファンからは『結局彼の戦闘力はどの程度なのか?』と議論されることがある。 ブウ編中盤でポタラでの悟飯や天津飯との合体が不可能になった後、悟空がミスター・サタンと合体するか悩む場面があるが、その際に「デンデは戦士じゃねえ」と即座に対象から除外したことから直接戦闘力自体は『もしかして彼と同じぐらいなのか?』と判断する読者もいる。 一方でZ戦士にも引けを取らない高速移動や治癒能力といった特殊能力が使える時点で本気で戦えばそれなりに戦え『彼程ではなくても、無印時代の大ボスぐらいはあってもおかしくないのでは?』と推測する読者もいる。 フリーザ編時はともかく、地球の神就任後はミスター・ポポから『最低限の戦闘能力は身に着けておけ』と描写外で訓練を受けた可能性もある。 まあ彼の具体的な戦闘力数値は未だに謎なので『作者のみぞ知る』が一番正しい結論なのだが。 ゲーム「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」においては、戦闘力5の一般人や戦闘力8の世界チャンピオンに混ざってサバイバーとして参戦。 仲間を瞬時に回復するスキルも条件を満たせば他のキャラも使えるようになる。 サイバイマンにヤムチャされたり、バイクに乗ったり、世界チャンピオンのごとくぶっ飛ばされてダメージを無効化したりと、お祭り作品らしくやりたい放題している。 友人になりたいキャラ 作者からも結構気に入られているキャラの一人の模様で、作者が『友達になりたいキャラ』の一人に彼の名を挙げている。 追記・修正は神様がデンデでも構わない人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ようやく項目が出来たか… -- 名無しさん (2024-02-23 16 24 58) 老界王神の項目でもそうなんだが、魔人ブウの地球破壊の理由が「焦って」と書かれているのはなんなんだ。地球破壊までの流れはベジットがブウ(悟飯たち吸収)を圧倒→ベジットがわざとブウに吸収され、内部でデブブウを切り離す→切り離された事でブウ(純粋)になり問答無用(破壊衝動によるものか)で地球破壊では? -- 名無しさん (2024-02-23 17 24 29) フリーザに殺されて以来どこ行ったか分からないカルゴ -- 名無しさん (2024-02-23 17 27 54) ↑2アンタが好きなように書き換えてくれその為のwikiだ -- 名無しさん (2024-02-23 18 55 48) キビト界王神様はやはり回復できなかったのだろうか -- 名無しさん (2024-02-23 20 05 51) スーファミの『超サイヤ伝説』だと毎ターン味方を回復してくれる心強いキャラ。しかも終盤でネイルみたいにピッコロと合体することもできて、それをするとピッコロが最終形態フリーザともある程度なら戦えるくらい強くなるという最後まで優秀なキャラ。弟のカルゴの居場所がわからない(というかカルゴを見つけるという目的自体がわからない)から情報なしだと詰みかねないというのがあえて言うなら欠点。と言うか、このゲームだと関係者を無理やり欠点扱いしなきゃ非の打ち所がない程に優秀なキャラ。 -- 名無しさん (2024-02-23 21 28 35) ドラゴンボール全編全キャラ通しても屈指の良い子な印象だわ。回復だけじゃなくて縁の下で支える有能さん -- 名無しさん (2024-02-24 08 34 33) ドラゴンボールゲームのRTAなんかで神に祈る(いい乱数を引くなど)場合「神といってもデンデだぞ」とコメントされたりする -- 名無しさん (2024-02-24 14 32 53) 恩があるとはいえ異郷の神様を引き受けてくれるの凄いよね。まぁ先代と違って天界に定期的にみんな会いにきてくれるだろうけど -- 名無しさん (2024-02-24 20 22 50) 終盤で色々確執あったベジータと協力して悟空のために願いを叶えるの好き -- 名無しさん (2024-03-08 18 36 24) ナメック星人の(戦士タイプではない)若者が戦闘力3000とかあったんだから、(成長した)デンデもそれくらいあってもおかしくはないんだが。 -- 名無しさん (2024-06-11 07 06 01) 身体能力や戦闘力そのものはナメック星人らしくそれなりに高いけど、武道はからっきしって程度の意味だと思う。それに合体してDB消えてもそれはそれで困るし -- 名無しさん (2024-06-20 13 24 54) クリリンに蘇生したピッコロが来ないことを聞かれて「ええ!?ここに来て欲しかったんですか!?」と妙に察しが悪いシーンが印象深い。おかげでピッコロはネイルと融合出来たんだが。 -- 名無しさん (2024-09-01 08 52 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54902.html
登録日:2023/09/16 Sat 11 30 00 更新日:2024/07/20 Sat 19 08 09 所要時間:約20分で読めます ▽タグ一覧 1986年 FC クソゲー ケーキ ケーキゲー ゲーム トーセ ドラゴンボール ドラゴンボールゲームリンク バカゲー バンダイ ファミコン ファミリーコンピュータ ヤムチャ最盛期 孫悟空 超展開 運ゲー 七つのドラゴンボールをもとめて、 悟空たちの大冒険の始まりだ!! 『ドラゴンボール 神龍の謎』とは漫画『ドラゴンボール』を原作とした1986年11月発売のファミリーコンピュータ用ゲームソフト。 ちなみに原作だと占いババ編をやっていた辺りでアニメだとマッスルタワーを上っていた辺り。 CM うっそでー!? 会話画面 すんげー! 愉快なキャラクター達 マジー!? マジ。 DRAGON BALL 神龍(シェンロン)の謎 ▽目次 概要 あらすじ システムホイポイカプセル 主な登場人物 ステージ第1部「孫悟空と仲間たち」その1 かめせんにん との であい その2 ウーロン あらわる その3 さばく の とうぞく ヤムチャ その4 フライパン やま の ぎゅうまおう その5 ウサギ だん その6 ピラフ だいおう の やぼう 第2部「カンフー大会」その7 カンフー たいかい 1かいせん その8 カンフー たいかい 2かいせん その9 カンフー たいかい じゅんけっしょう その10 カンフー たいかい けっしょう 第3部「MB軍総攻撃」その11 トニンジンカ の ふくしゅう その12 セブンアイランド その13 ジャングル おう ビンボ その14 コンペイ とう 余談 概要 『ドラゴンボール』のファミコンソフトでは初作品(*1)であり、原作のネームバリューからなんと125万本も売り上げており、ファミコンでのジャンプ原作ゲームとしてはぶっちぎりのトップ。 現在では『超武闘伝』や『ドラゴンボール ゼノバース』、『ドラゴンボール ファイターズ』といったソフトに抜かれているが。 だが、当時のちびっ子がプレイするには異様に難易度が高い。 というのも、常に体力が減っていくシステムな上に、悟空の攻撃範囲は狭く反撃をもらいやすいのに、体力回復のアイテムの出現が基本的にランダムのため運にとてつもなく左右されてしまうためである。 加えて原作キャラ、オリキャラ問わずグラフィックはどこか不気味で変に印象に残る。 その辺を除いても、原作再現が全体的に雑かつ説明不足のため、原作を読んでいてもいなくても困惑する作りになっている。 半端な時期にゲーム化してしまったため仕方ない面もあるが中盤から原作無視のオリジナル展開を始めていく。 他にもBGMの種類が少ないなど、とにかく欠点が目立つ作品。 とはいえ、タイトルやイベント時にアニメ版主題歌の摩訶不思議アドベンチャーを元にした曲が流れたり、序盤は原作に忠実。 グラフィックもキャラクターの特徴をちゃんと捉えている。不気味だけど。 難易度についても、ちゃんとルートを計算してステージ各所にある隠し部屋でのアイテム回収を逃さないよう立ち回れば比較的安定してゲームを進める事は出来るが、それでも終盤は体力回復の運ゲーがきつい。 加えて、コンティニュー可能な地点はステージ11が最後であり、それ以降はどこまで進めてもコンティニューするとステージ11に戻される。 そしてコンティニューすると1回目の願いで増やした体力上限も消される=体力回復の運ゲーが更に加速する為、ぶっちゃけ体力上限を増やした後にゲームオーバーになったら最初からやり直した方がよっぽどマシである。 その為、無理ゲー扱いされる事も多かった。 あらすじ むかし むかし の こと みやこ から すうせんキロ も かなたの ある やまおく・・・ この キソウテンガイ な ものがたり は とりあえず そんなところ から はじまります たった ひとつ どんな ねがい でも かなえてくれる と いう 7つ の ドラゴンボール を もとめて ゴクウ と ブルマ の たびは はじ まったので あります ガンバルン ジャゾ !! システム 主人公「孫悟空」を操作するアクションゲーム。 十字キーで移動し、ジャンプと攻撃により進めていく。 攻撃ボタンを押し続けた後ジャンプボタンでかめはめ波。 基本的には上から見下ろすトップビュー形式の「大移動的遊戯場面」とボス戦など一部の面でのサイドビュー形式の「大活劇的格闘場面」で進行する。 ちなみに大活劇的格闘場面ではバグか仕様かは不明だが、アイテムの威力増効果が無効化されている。 そのためかめはめ波は雑魚に使った方が良かったりする。 隠し部屋や通路を移動する「神隠的秘密場面」やイベントシーンである「漫画的会話場面」なども存在。 仰々しい名前つけるほどかこれ? 悟空には「POWER」というパラメータがあり、基本的には最大150。 これは敵の攻撃や時間経過で減っていきアイテムなどで回復する。 残機の概念はなく、POWERがゼロになったり、穴に落ちるとゲームオーバー。 このPOWERこそが今作の特徴かつ問題点であるのは前述の通り。 ただし、その後のタイトル画面からそのステージのはじめからコンテニューできる。だが、ゲーム後半では… ホイポイカプセル 隠し部屋や敵を倒すと落とすことがあるアイテム。 とると爆発して中からアイテムが出てくる。 時々敵のコウモリが出てくることも。 中身はほぼランダムであるため、これの出現具合や中身によって難易度はかなり変わってくる。 アイテム一覧 クエスチョン・ポイント 100~1000までの得点になる。 スコアアタック目的以外には外れアイテム。 骨付き肉 POWERが20回復する。 見た目は所謂、マンガ肉。 ケーキ POWERが100回復する。 なぜか骨付き肉以上の回復アイテムがケーキ。せめて饅頭辺りならまだ違和感も少なかったのだが…。 開発がトーセなのでどうせ他のキャラゲーのデータを使い回したのだろうと噂されている。 パンティ 移動速度が速くなる。 何故。ウーロンじゃないんだから。ゲームマテリアルの亀仙人曰く「あいつも、すみにおけんわい」 ちなみに効果発動中は足が分身するマンガ走りに。 如意棒(赤) 黒い棒。説明書では赤色と表記。如意棒を装備する。 素手と比較して威力が2倍になり、射程も伸びるという強アイテム。 だが、次のステージに進むとなくなる。 例外的に第2部では所持状態が次のステージでも維持される。 というか設定上最初から持ってないとおかしいだろうに。 如意棒(黄) 赤(朱色?)の棒。説明書では黄色と表記。 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能。 回転し周囲をなぎ倒す「棒術からまん棒」が数回使えるようになる。 使い終えると通常の如意棒装備になる。 ちなみに説明書では上記の赤如意棒と黄如意棒の効果を間違って逆に書いている。もう何がなんだか… 如意棒(青) 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能。 射程の長い「棒術からまん棒」が使える…がレアすぎてまずお目にかかれない。 こちらも使い終えると通常の如意棒に。 かめマーク(黄) 丸の中に亀の漢字の入ったマーク…ではなく、タダの亀の甲羅。 かめはめ波の使用回数が3回増える。 かめはめ波の威力は素手の4倍。 かめマーク(赤) かめはめ波の使用回数が3回増え、さらにかめはめ波が3連発のスーパーかめはめ波になる。 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能。 スーパーかめはめ波の威力は素手の20倍でほとんどの雑魚を瞬殺できる。 しかし、スーパーかめはめ波状態だと黄亀マークで残弾が追加されなくなるため注意。 かめマーク(青) 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能? かめはめ波が画面上の全ての敵を倒すパーフェクトかめはめ波になる。 かめはめ波の残弾が全てなくなるデメリットもある。 これもかなりレア。 後述のカプセルハウスで利用できるので青如意棒よりはましな扱い。 筋斗雲 ワープする。 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能。 そのステージの後半までワープできる。 アイテムを収集して進む系のステージだととんだ罠アイテムとなる。 本来は呼べばいつでも来るはずだが、今作ではレアアイテム。 亀仙人曰く「どこかになくしおった」ゲームの都合を登場人物のミスにすり替えるな パンツを7枚集めて筋斗雲を取ると…? カプセルハウス POWERが100回復し、かめはめ波がパーフェクトかめはめ波1発と交換になる。 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能。 主な登場人物 孫悟空 もはや元ネタよりメジャーになった感のある我らが主人公。 張り付いたような笑顔が特徴。 パッケージでは初期の青胴着なのに実際のゲームではオレンジ色。亀マークがついてないので亀仙流の胴着でもないという。 操作性自体は当時基準で考えればそこまで悪くないものの、デフォルトの素手では攻撃範囲が極めて狭く硬直が長めのため、何も考えずに攻撃すると反撃をもらうこと必須。 原作の腹が減りやすかったり、腹が減ると力が出ない描写からPOWERが減り続けるシステムにされるなど、何かと貧弱な印象が強い。 しかし、宇宙(月?)でも苦しい程度で済むためやはり特別なのかも。 髪型もカニみたいで原作以上に珍妙。 満月で大猿になる?知らんな。 ブルマ お馴染み名前が下着のヒロイン。 このゲームにおいては比較的表情が豊かであり(^O^)だったり(°▽°)だったり、(゚o゚)だったりする。 イベントで顔と一緒に手や足をバタバタするシーンで爆笑したり気味悪がった小学生多数。 彼氏を作るという願いも語られないどころか、ヤムチャと恋仲になることも語られない。 ドラゴンレーダーが妙に細長い。 とあるステージではボスの部屋に辿り着くのが遅いと、問答無用でマシンガンを乱射してきてHPを減らしてくる。 亀仙人 お馴染み悟空の師匠。 今作では珍しくグラフィックの再現度が非常に高い。だが、ドラゴンボールを首に提げてないグラフィックにしてしまったのでブルマが首に提げたドラゴンボールをほしがるのが意味不明な場面に… 読者を性の目覚めに誘ったノーパン事件は6つのパンティーが亀仙人の回りを舞うというシュールな場面になっている。 ぱふぱふもテキストだけで誤魔化されている。 ウリゴメウミガメ 道に迷ってしまった亀仙人の使い。緑色。 原作通り助けるシーンがあるくらいで空気。 ウーロン 途中から同行する豚。 今回は本人の生首に羽が生えたような変身しかしない。 登場時に目立つくらいで地味。 ヤムチャ お馴染み荒野のロンリーウルフ。 悟空と同じく張り付いたような笑顔が(ry。 女性が苦手な面は描写されてない。 詳しくは後述するが、強いことで有名。 プーアル ヤムチャの相棒。 初登場面で爆弾を放ってくるくらいで空気。 神龍 タイトル画面や願いを叶える場面で登場。 首のグラフィックはよくできてるが、体は緑の団子にしか見えない。 ステージ 全3部かつ14面構成となっている 第1部「孫悟空と仲間たち」 最初期のドラゴンボール集めの冒険を再現したパート。 今作においては比較的原作準拠の展開となっている。 その1 かめせんにん との であい 基本的には特に特徴のない楽な面。 操作の基本をここで覚えたい。 壊せる岩があることがわからないとここで詰むので注意。 翼竜 原作第1話ブルマをさらったプテラノドン。 なぜか爆弾をばらまいてくるため早く倒したい。 というかこいつをボスにすべきだったのでは… 山賊(体力10) 原作で好物のウミガメを悟空から奪おうとした熊の盗賊。 原作では悟空の5倍くらいはでかかったが、今作では1.5倍くらいに。 刀を振り回すだけの雑魚。見た目もなんだかエジプトの壁画みたい。 今作ではブルマをさらう色違いの山賊がもう一人登場するも蜂を引き連れている以外は変わりなし。 その2 ウーロン あらわる 家の中に配置された?マークのついた人形のような何かに紛れたウーロンを見つけて、カギを発見して進む面。 間違った人形をたたいてしまうと娘になって逃げ回ったり、逆に追い回してきたりする。 なんだかよくわからない展開。 同梱されているゲーム・マテリアルを見ると 「ウーロンは村娘に化けている。悟空は男女の区別がつかないので見きわめるためには原作通りパンパンしないといけないため、触られた村娘はびっくりして逃げ出したり逆に惚れられるため」 ということらしい。 「ウーロン村娘に化けるくらいなら、村人もそこまで困らないのでは」とか「娘の顔が?マークに見えるとか男女の区別つかない以前に相貌失認だろ」とか「原作で触られた娘パンパンされても逃げてなかったじゃん」とか「そもそもウーロンって体は完全に化けるわけだからパンパンしたところで判別できないだろ」とか突っ込みどころが山のように出てくるが気にしてはいけない。 ウーロン 一応ボスだが、対決ステージで壺の中に隠れているのを発見し触れるだけでクリア。 壺の中に刃物が隠されていることもあるので注意。 パンティーを悟空が見つけると寄ってくるという原作を再現した性質もある。 その3 さばく の とうぞく ヤムチャ 唐突にドラゴンボールがなくなってしまうためそれを集めるステージ。 砂漠の各所にボールやカギが隠されている。 ヤムチャ(体力20) 山賊の2倍の体力に異様に高い攻撃力を3連発してくる狼牙風風拳を繰り出してくる強敵。 狼牙風風拳は攻撃判定が長く残るというおまけ付き。 運良く切り抜けられても2回倒さないといけないため当時の小学生の心をへし折った。 ちなみに2回目は色が微妙に変わっている。 ステージ中雑魚敵としても搭乗し、ジェットモモンガというかガンダムのドダイのような何かに乗ってパンツァーファストを打ち込んでくる。 攻略法について 実は悟空が攻撃すると大ジャンプして避けようとするというパターンがあり、攻撃を食らった直後にもこれは発動する。 そのため、適当に攻撃→ヤムチャがジャンプ→降りた瞬間に攻撃を2連発→ヤムチャがジャンプ→… と繰り返すことである程度パターン化できてしまう。 狼牙風風拳も必ず中ジャンプの跳び蹴りから繰り出してくるため予兆がわかりやすく、最後の蹴りがしっかり消えたことを確認して近づけばそこまで怖くない。 そのため慣れたプレイヤーからはたいしたことのない扱いをされることが多い。 とはいえステータスや行動は3面ボスとは思えないほど洗練されているのは間違いない。 なお、かめはめ波を使うとジャンプできれいに避ける。ポジションを天津飯辺りと間違えているのでは… その4 フライパン やま の ぎゅうまおう 火の山を登っていく面。途中で亀仙人のイベントを挟むと消火される。 ボス部屋は途中にあるカギをとらないといけない。このことはノーヒントである。 この面辺りから原作再現度も怪しくなってくる。 チチ 何のイベントもなく普通に雑魚敵として登場。しかも2体出てくる。(*2) アイスラッガーと光線で攻撃してくるのでとっとと倒そう。 牛魔王(体力15) 何のイベントもなく普通にボスとして登場。 斧をブーメランのように投げてきて攻撃してくるのみ。 ジャンプキックをメインに戦うと楽。とはいえ、攻撃力も体力も大したことないので楽勝の相手。 倒すとドラゴンボールが手に入る。説明がないと悟空たちの方が強盗に見えるような… その5 ウサギ だん ブルマが複数のニンジンに変えられてしまう面。 ステージにあるニンジンを4本集めつつ、逃げる兎人参化を追いかけなければならない。 カプセルが比較的多い面。 兎人参化(体力6) 周囲を飛び回るだけだが、接触や素手で攻撃すると人参にされ一撃死となる。 そのため如意棒で攻撃しなければならない。 とはいえ、これは原作の設定通りだし、決戦ステージに如意棒が落ちている。兎人参化の体力も低い。 イベントでも「触ると人参にされるので、如意棒を使え」と明言されている。 この配慮を他の要素にもほしかった。 なお、倒した後は「如意棒伸びろ→ウサギは月だ」の台詞だけで済ますため、原作未読には意味不明の展開になる。 その6 ピラフ だいおう の やぼう 何の説明もなく最後のドラゴンボールを探してピラフの城を進んでいく。 仕掛けが多く、難易度も理不尽すぎない程度でありゲームとしてはこの辺が一番面白いかも。 クリアするとようやく神龍を呼び出せる。 ソバシュウ 犬忍者。2回出現する。 移動速度が高く、刃物を投げてくるため意外と強敵。 だが、無視可能。 マイ ピラフ一味の紅一点。 耐久性の高いパワードスーツに載ってくる。生首が載っているわけではない。 細かい突っ込みをするとそれに載ったのは原作ではシュウである。 こちらも無視可能。 ピラフ 直接戦うことはないが、代わりに罠満載のアクションステージを抜けてピラフの隣の壁を壊せばクリア。 アクション面でのグラフィックが妙にかわいい。 怪獣ギドラ 2つ首の不気味な怪物。火を吐いて攻撃してくる。 倒さないと進めない上に雑魚にしては能力が高く攻撃も激しいため、実質このステージのボス。 かめはめ波で一気に倒してしまいたい。 いでよドラゴン!そしてねがいをかなえたまえ 1タイトル の ドラゴン を うごかす タイトル画面の神龍が動くようになる!…本当にそれだけ。プレイ上の利点はない。 一応動き自体はタイトルに巻き付くように動くなどある程度のこだわりは感じさせる。 2みらいをみる 第2部が飛ばされ第3部が開始になる。タイムアタックの際には便利かも? 3パワーをUPする POWER上限が150から250になる。 攻略の上では実質これ一択。ゲームオーバーになると効果が消える。 4ギャル の パンティがほしい 亀仙人のパンティーイベントが発生する。…本当にそれだけ。 そのイベントもその1のイベントの使い回しのため、原作準拠なのに最も選ぶ価値のない願いになってしまっている。 第2部「カンフー大会」 「天下一武道会」だろ?ツッコみたくなるが、徹頭徹尾こう表記されているら仕方がない。(*3) 修行パートは特にないのに修行のため、多林寺のカンフー大会に出場することになった悟空。 ステージにいる僧を倒して進み、最奥地の対戦相手を倒していく戦闘がメインの部。 その7 カンフー たいかい 1かいせん クリリン(体力15) 後の悟空の大親友…だが、今作では何の会話イベントもない。 胴着の色は紫で、白目があるし目も大きいと顔もなんか似てない。(*4) 敵としてもパンチとジャンプキックを時折放ってくる程度。 だが、完封は難しいため、ある程度ダメージは覚悟しないといけない。ある意味彼らしい扱いかも? その8 カンフー たいかい 2かいせん メタリック軍曹(体力20) カンフー使いかどうか怪しいやつがでてきた。というかロボットでも出場できるのか? 黒髪だったりズボンが紫だったりと色合いは少し怪しいが、見た目は割と似ており、ロケットパンチや口からミサイルも再現してある。 攻撃力自体は高めだが、攻撃頻度が少なく、着地していたら密接してないと当たらない。 距離を詰めすぎない程度にパンチで楽勝。 その9 カンフー たいかい じゅんけっしょう ヤムチャ(体力20) その3と全く同じ強さ。ここまで安定してこれるならまず苦戦しない。 その10 カンフー たいかい けっしょう ブヨン もはやカンフー1ミリも関係ない怪物が決勝の相手。 グラフィックはめっちゃ似ており、攻撃も舌と触覚の怪光線と原作準拠だが、緑色。 悟空のどんな攻撃も受け付けない。 攻略法について ジャンプで下の地面を崩し、ブヨンの舌をくぐり抜けブヨンの右の壁に穴を開けると倒せる。 倒し方さえ分かっていれば楽勝の相手。むしろ道中の赤帯獣人の方が苦戦するかも。 原作未読には意味がわからないとか、そもそもここ極寒地じゃないだろとか突っ込みどころの多い倒し方。 第3部「MB軍総攻撃」 冒険が終わってから1年が過ぎ、悟空は悟飯の形見のドラゴンボールを探しに新たな旅に出た。 今度の冒険は一人でぬぁんと宇宙に向かったのです。GTを予言していた…? …が、宇宙なのはその11だけであり(*5)、いつのまにかブルマやウーロンとも合流し、目的ももう一度願いをかなえることになっていくなどどんどん滅裂になっていく。 「MB軍」とは何かゲーム中でも説明がない。というか存在自体ゲームでは語られない。 同梱されているゲーム・マテリアルにも謎の軍団と書いてあるだけである。 第3部でゲームオーバーになると再会はその11の始めからになる。 キツいようなら最初からやり直して神龍の願いでPOWER上限をあげた上で攻略した方がいい。 その11 トニンジンカ の ふくしゅう この面は宇宙のため体力の減りが早いため、酸素ボンベを取っていくことをなぜか宇宙にいる婆さんに教えてもらえる。 クリリアン 兎人参化に雇われた宇宙一の殺し屋。鳥山先生書き下ろしキャラ。四本腕で表情は眼窩上隆起をした(要はピッコロみたいな顔)先生の典型的な悪役キャラで、クリリンとはなんの関係もない。 4本の腕のロケットパンチを放ってくる…が、実はパンチはこちらの攻撃で消せる上にダメージ後の硬直が長いため攻撃連打で楽勝だったりする。宇宙一(笑)。 その14で色違いが登場するが、そいつは無視できる。宇宙一(笑)。 兎人参化(体力6) その5の時と同じ能力。如意棒がボスステージに置いてあるのも一緒。 だが、その5と異なり障害物がない状態で飛び回るため慎重にプレイする必要がある。 その12 セブンアイランド はじめはSFな雰囲気だが、次第にただの島になっていく。 かなり長い面で敵も嫌らしい相手が多く、橋を渡るとランダムで水中面が始まるなど、このゲームの山場となるステージ。 クリアすると何の説明もなくブルマとウーロンが合流している。 バブラー(体力20) 一つ目の肉塊にカニの鋏と足が生えたような怪物。泡で攻撃してくる。 必ず2体で登場するも、左上に行くことで倒さずスルーできる。 後半に色違いが登場するも攻略法は一緒。 その13 ジャングル おう ビンボ ジャングルの先住民(黒人)が襲ってくるという今なら問題になりそうなステージ。 水中面はすぐに浮上すれば無視できるし、敵もそんなに強くない。 ただし胴着を着た門番は強いので、かめはめ波で対処を推奨。 ビンボ(体力15) インディアンの酋長みたいな格好の敵。 三つのロープを上下に移動しながらし悟空を狙い矢を放ってくる。 行動自体は単純で攻撃力もそこまで高くないが、体力が高い上にこちらの攻撃の当たり判定が見た目より小さい。 しかも落ちると即死の面のため根気が必要となる。 その14 コンペイ とう 最後の戦いとなるラストステージ。 原作のカリン塔かマッスルタワーか死亡遊戯に肖りたかったのかは不明だが、多くの敵がうごめくこの塔を上っていくこととなる。 なぜこんなところを上るのか、なぜ最後になるのかは一切説明なし。 最初の門番と将軍以外の雑魚は無視できる。 いかにボスでのパワー消費を減らせるかがカギとなる。 クリアすると再度神龍が呼びだせる。 クリリン(体力15) 何の説明もなく、なぜか再登場。 地味に服の色が変わっている。 バブラー(体力20) その12の色違いが登場。 こちらも無視できる。 牛魔王(体力15) 何の説明もなく、なぜか再登場。 こっちは色含めて完全に一緒。 MB軍将軍 最上階手前で待ち受け、爆弾をばらまいてくる敵。 能力も高いため、できればスーパーかめはめ波あたりで一気に倒したい。 鳥山先生書き下ろし…らしいが翼が生えてたりデザインがなんか違う。 ひょっとしたら別のキャラかも。 コンペイ塔で最後に待ち受けるものは… ラスボス(体力30) レトロなデザインの謎のロボット。懐かしの先行者に似ているためよくネタにされる。 ラスボスのくせに何の説明もなく、名前さえ分からない。 ビームや鎖分銅っぽい攻撃をしてくる。 攻撃自体はそこまで激しくないが、避けにくいため、どれだけPOWERを残せていたが勝敗の分かれ目となる。 いでよドラゴン!そしてねがいをかなえたまえ(2回目) 1タイトル の ドラゴン を うごかす 1回目と全く同じ願い。結果も一緒。 2ゲーム を つづける その1に飛ばされる。エンディングもカットされる。 3ギャル の パンティがほしい こちらも1回目と全く同じ願い。 4パフパフが したい 亀仙人のぱふぱふイベントが発生する。…それだけ。 このイベントもその4のイベントの使い回し。 感動のエンディングはその目で確かめてみよう! なお、戦犯リストスタッフロールはありません。 余談 「ドラゴンボール」のグラフィックは全部一星球である。 そのため、原作未読者には悟空が「これはじいちゃんのボールじゃない」というシーンが意味不明に。 鳥山明先生描き下ろしのキャラはクリリアンとMB軍将軍の他に「アシュラロボ」というキャラがいるらしいが、説明もなく今作はグラフィックが貧弱のため、どのキャラがアシュラロボなのかわからない。 クリリアンはデザイン画ではヌンチャクや槍を持っており、道着を着たエイリアンと一目でわかるようになっている。また、服にMBと書いてあるため、こいつもMB軍所属のようである。 MB軍将軍はデザイン画ではゴーグルとマントの巨漢といった風貌。服装は牛魔王に似てる。 神龍の写真を取ってバンダイに送ると巻物の形の攻略本「マル秘巻物攻略本」が2000名限定で送られるキャンペーンがあったらしい。 『ドラゴンボールDS2 』、『Jレジェンド列伝』、『ニンテンドークラシックミニ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン』に収録されているなど何かと移植に恵まれる作品。 海外版が出ているが、当時ドラゴンボールが海外でマイナーだったことや版権の問題からか『DRAGON POWER』という全然別の題名になっている。(*6) 悟空が元ネタの西遊記っぽい猿っぽいキャラにされており亀仙人も髭もじゃの別人になっている…が、それ以外のキャラはそのまま。対応が雑! キャラクターの名前も別物にされ(悟空だけGOKUとそのまま)、ドラゴンボールもクリスタルボールに変更。 また、パンティーがサンドイッチに置き換えられており、パンティーを見せるシーンもサンドイッチが宙を舞うますますシュールな場面に。 ぱふぱふもただ飯を食わせるだけになっており、わざわざウーロンと交代する意味がわからなくなっている。 そのほか、カンフー大会編がごっそりカットされ、BGMの「摩訶不思議アドベンチャー」が元となる曲も中華っぽい別曲に置き換えられている。 そして、何故か『DRAGON POWER』としてオリジナルストーリーで小説化されている。なんでやねん。そこそこ人気があるのか、電子書籍化もされている。 ところで、神龍の謎って何が謎だったんだ? 追記・修正はケーキをバカ食いしてお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケーキはオバQの使い回しだよねきっと。あと、棒術からまん棒は当時の洗濯機(のCM)だね -- 名無しさん (2023-09-16 12 49 03) 決してクソゲーではないんだけどね。むずすぎる -- 名無しさん (2023-09-16 12 53 36) 巻物の攻略本は一般販売ではなくキャンペーンで2000名にプレゼントされた非売品だぞ -- 名無しさん (2023-09-16 12 57 04) ゲームセンターCXでも挑戦されたがあまりの難しさに12面あたりで挑戦失敗。 -- 名無しさん (2023-09-16 12 57 47) いろんな過去描写やキャラを再発掘する現ドラゴンボールコンテンツでも、鳥山先生描きおろしのクリリアンだけはサルベージされんな、描きおろしなのに -- 名無しさん (2023-09-16 17 24 42) 「コンボイの謎」といい勝負ができるな -- 名無しさん (2023-09-16 18 15 18) >現在でも『ドラゴンボール ゼノバース』の次に売り上げたソフトである。 Wikipediaによれば超武闘伝は141万本だそうなんですがそれは。 -- 名無しさん (2023-09-17 02 06 40) 一体何が神龍の謎だったんだ?という最大の謎 -- 名無しさん (2023-09-17 09 18 14) ドラゴンボールのゲームはこれ以降、ACTからカードバトル方式のRPGがしばらく続く(ACT向きの題材にもかかわらず)。如何にこの作品をゲームに落とし込むのが難しいのかを物語っている気がしなくもない -- 名無しさん (2023-09-17 19 08 29) ↑ファミコンでのRPG人気もあったのかな?スト2とか格ゲーが人気だったからか超武闘伝とかスーファミで出たゲームは格ゲーも多かったし -- 名無しさん (2023-09-17 19 22 03) 「海外版は別物」って書いてあるけど、確か原作が大人気だったフランスではパンティがサンドイッチになってるのとBGMが1/2倍速になってる以外はそのまんまだったはず。フランス語訳の精度は酷いみたいだけど。 -- 名無しさん (2023-09-17 19 25 30) ↑2 ドラゴンボールのゲームの本格的な決定版が出るのは、キャラゲー観の成熟とゲームハードウェアスペックの進歩を待つことになる……という感じだろうか。後年GBAのアドバンスアドベンチャーから漂う神龍の謎のリベンジ感(その甲斐あって良作) -- 名無しさん (2023-09-17 20 03 19) ↑アドバンスアドベンチャー割と好きだったな。どうせならマジュニア編までやって欲しかったが -- 名無しさん (2023-09-18 01 34 45) 神龍の胴体が団子状ってFCだとヘビとか竜みたいな長いキャラの表現はどこもそんなもんだったな -- 名無しさん (2023-09-18 11 29 20) ↑7 ↑9 そこにアトランチスも加えるまでがセット(しかし3つともロクでもない難易度で知られているゲームなのは何の因果だろう…) -- 名無しさん (2023-09-18 15 02 09) 神龍の謎から次作の大魔王復活発売まで1年半以上間が開いているんだね。キャラゲーは1年に1回くらいゲームがコンスタンツに出るイメージがあったからちょっと意外かも。Z以降は人気からか超武闘伝シリーズのように発売間隔がわりと短いタイトルもあるみたいだけど -- 名無しさん (2023-09-18 16 40 18) ↑3こんな緑一色の手抜きボディは稀だけどね。 -- 名無しさん (2023-09-18 17 07 39) やったことあるけどこのゲームこんなに長かったの!?友人の家でやったことあるけどヤムチャのところがクリアできなくてそこまでしか見たことなかった…めっちゃ長いんだな。 -- 名無しさん (2023-09-19 08 47 41) 安定してクリアできる(※運が良ければ) どれだけアクション面でのミス減らしても運が悪いと終盤体力尽きる -- 名無しさん (2023-09-19 09 54 22) 任天堂でもマリオはまだスーパー初代のあんな感じの絵で、ドラクエだってカニ歩きしてた時代のゲームだからさ。実は純粋にゲームとして見ると当時のFC水準レベルではあるんだよ(ナムコ、コナミ、ハドソン辺りと比べると落ちるけど)。ただ第三部以降の作りが明らかに良くなくて、全体をまとめきれんかった感は否定できない。しかしこれなら鳥山絵の再現に特化したほうがええやんという割り切りをやった続編の判断はすごいよなぁ。 -- 名無しさん (2023-09-20 11 52 27) ウリゴメは元から既に空気 -- 名無しさん (2024-07-05 02 22 32) もしかしたらアシュラロボは最後面に1体だけ出る飛びながら4方向にパンチ打ってくるあいつじゃないかな -- 名無しさん (2024-07-20 18 47 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48912.html
登録日:2021/08/12 Thu 05 54 35 更新日:2024/07/18 Thu 20 10 22 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 カエル ギニュー ギニュー特戦隊 ドラゴンボール ドラゴンボール悪役リンク ドラゴンボール登場人物項目 フリーザ軍 ボディチェンジ リーダー 入れ替わり 初登場がフリーザ編 初見殺し 喜びのダンス 圧倒的存在感 堀秀行 宇宙人 小西克幸 幹部 忠臣 悪役 愛すべきバカ 憎めない悪役 濃すぎるキャラクター性 牛乳 理想の上司? 隊長 隠れた強キャラ こいつはかつてないほどのおもしろい戦いになりそうだ… このギニュー様の真の力をみせる時が まさかやってくるとはおもわなかったぞ ギニューは漫画『ドラゴンボール』の登場人物。 声- 堀秀行(Z)、小西克幸(改・超) ●目次 概要 人物 戦闘能力 原作での活躍 アニメでの活躍ドラゴンボールZ ドラゴンボールGT ドラゴンボール超 余談 概要 フリーザ軍のエリート部隊「ギニュー特戦隊」の隊長であり、フリーザ軍No.2。 突然変異で生まれた超天才戦士で、戦闘力数値は120000。 フリーザ第一形態の530000には遥かに及ばないものの、大猿化したバーダックすら超える数値である。 紫色の肌に脳が露出したような不気味な容姿が特徴。 人物 冷酷な人物なのは本当だが、あの奇行スペシャルファイティングポーズの考案者の顔を持つ。 そして隊員達のわがままを受け入れ戦闘を任せたり、フリーザ様に喜びのダンスを披露しようとするなどかなりユーモアある人物。 フリーザも認める戦闘力の高さに加えて後述の能力が回避されて通用しなかったのか純粋にフリーザを尊敬する数少ない部下の1人であり、フリーザからも絶大な信頼を寄せられている。 戦士としての気質も強く、不意打ちをしたジースを叱りつけ、その不意打ちで捕えた相手を解放するなど、フェアな一面がある。 戦闘能力 他の隊員とは桁違いの実力で、地球で無類の強さを発揮したベジータでさえ恐れたほど。 孫悟空の一瞬だけ戦闘力を上げるスタイルや潜在能力の高さを見抜いたりと観察眼も本物。 悟空の180000以上の戦闘力におののく場面が有名だが、これは界王拳の存在を知らなかったがゆえ。 当時の悟空の「界王拳を使わない素の戦闘力」は公式で90000とされており(*1)、ギニューは先立って「最低でも85000」とほぼ的中させていた。 また、サイヤ人やナメック星人のように戦闘力を自在に変化できるタイプの宇宙人。 主な技は「ミルキーキャノン」と命名された気弾。 戦闘には使わないが超能力で物体を浮遊させることもでき、手を使わずにドラゴンボールを運んでいる。 チェェェェンジ!! だが最大の特殊能力は、光線が命中した生物と自分の意識を交換して相手の身体を奪い取る特殊光線「ボディチェンジ」。 一度命中すれば悟空ですら意識交換を阻害できなかったため強制力は非常に強く、かつ一瞬で交換が終わることもあり初見殺し的な技となっている。 今までにこの技を何度か使ったらしく、今の姿もどこかの星の強い戦士の肉体を奪ったものであるため本来のギニューの姿は現在も謎。 欠点は良くも悪くも強制力が強すぎるため、一度始まったボディチェンジの効果はギニュー自身も中断できないこと。 例えば自分が狙っていない対象をボディチェンジの光線に割り込みされると、ギニューの意識が本人も予期せぬ相手の中に入ってしまう。 また後述の通りビームが当たらない相手に対しても無意味な能力である。 だが狙い通りに決まった時のメリットが物凄く大きいため、特殊能力という面においてはフリーザより危険な相手と言ってもいい。 原作での活躍 フリーザに招集され、特戦隊を引き連れてナメック星に襲来する。 ベジータが所持していたドラゴンボールを全て回収すると、ベジータ達の相手は部下に任せ、ドラゴンボールを持ってフリーザの所へ向かう(*2)。 その後、隊員達が全滅したとジースから聞き、急ぎ駆け付け悟空と戦闘へ。 界王拳を使わなかった悟空に、彼を上回るパワーと互角の体術で圧倒。 スピードでは劣ったが、ジースの不意打ちで悟空を羽交い絞めにした。 しかしジースの横槍を良しとせずに解放し、正々堂々・本気の悟空に挑戦する。 悟空が界王拳を開放し、自分の倍以上のパワーを引き出したことには驚くが、同時に感動しつつ不敵に笑う。 そして彼はいきなり自分の胸を刺し、切り札のボディチェンジを発動。そしてまんまと悟空の身体を奪い取ったギニューは一旦ドラゴンボールを隠した場所へ戻る。 そこにはレーダーを頼りにドラゴンボールを発見したクリリン達が。いつもと雰囲気が違うと悟った孫悟飯により正体がばれ戦闘へ。 ギニューは悟空が誇示した180000以上の戦闘力を引き出そうとしたが、界王拳を知らない+悟空の身体に馴れていないギニューはたった23000(*3)しか引き出せない。 逆に弱体化したギニューは、孫悟飯とクリリンに苦戦、そして追いついて来た自身の身体の孫悟空も参加してリンチ状態へ。 ジースに援護を命じるが、割って入ったベジータによってジースも殺害された。 傷付いた身体では戦えないと悟ったギニュー(*4)はベジータと身体を取り替えようとするが、自身(悟空)に邪魔され元の身体に戻ってしまう。 今度はベジータと入れ替わろうとしたが、悟空に投げ込まれた野生のカエルに命中し、彼はカエルと入れ替わった。 カエルからすればとんだ迸りである。 姿と戦闘能力に加えて声帯もカエルになったため、「チェンジ」と発音できず能力も実質封じられてしまう。一応試みたようだがカエルの鳴き声では無理だった模様。 完全に力を失ったギニューにはベジータもとどめを刺す気をなくし、憐れみで見逃されてどこかに去っていった。 ちなみにギニュー本体の肉体にはカエルが入り、知性のない顔でカエルのように4つ足で飛び跳ねて去っていった。その間抜けさ全開の顔とポーズで飛び去る姿はかなりシュール。(*5) カエルの動きをするギニューと、ギニューみたいな性格のカエルのどちらが隊長かと言われればおそらく部下に信用されるのは前者だろう。 その後、ナメック星のドラゴンボールの3つ目の願いで地球に移動した可能性が高いが、詳細は不明。 アニメでの活躍 ドラゴンボールZ 原作に追いつかないようにするための壮絶な努力によるアニメオリジナルエピソードが追加。それ以前ではカエルのギニューがドラゴンボールを運ぼうという涙ぐましい姿も。 ブルマを騙して翻訳機を着けてもらい、しゃべれるようになったのを利用して体を入れ替える事に成功。 さらに悟空とフリーザの激闘を観戦するピッコロ達の前に現れ、ピッコロの体を奪おうとするも、カエルの体になったブルマもそこに来ており、事情を悟った悟飯がカエルを投げ込んだために結局カエルに戻る。 その後は翻訳機を失って「チェンジ」と叫べなくなったので再度チェンジする事もできず、ブルマに捕まって説教される事に。 そしてドラゴンボールの力で、他のナメック星の住人と共に地球に転移(ギニューの体になったカエルも地球のどこかに転送されている)。 以後どさくさに紛れてブルマの家に住んでいる。 十数年後、悟飯が天下一武道会の出場前にカエルギニューを掴んで遊んでいるシーンがあり、カエルの姿ながら割と広範囲に渡って活動をしている模様。(ブルマのジェット機に乗ってついて来ていた可能性もある) 後述の『超』の行動を考慮すると、天下一武道会の出場選手とのボディチェンジを目論んでいた可能性もある。 その後に魔人ブウによる地球破壊の際に死亡したと思われるが、生き返ったかどうかは不明。 ドラゴンボールGT いつの間にか死んでおり、超17号編にて地獄に送り返された悪人たちの魂の行列にしれっと混ざっている場面が確認できる。 ただ、チェンジ前の初登場した時の姿であったためこれはスタッフのミスの可能性が高い。 ドラゴンボール超 テレビアニメ版復活のフリーザ編にてカエルの姿で久々の登場。 生き返れた理由については、「ベジータやピラフ一味同様極が付くほどの悪人ではなかったから」「人畜無害なただのカエル扱い」と思われる。 フリーザ軍のタゴマを上手く罠にはめ、入れ替えて復活を果たす(*6)。 因みに地球に転送後はものすごい苦難があった様。 フリーザの特訓相手をさせられしごかれていたタゴマに入れ替わったことで戦闘力はかなりパワーアップし悟飯達を圧倒。 しかし相変わらずの性格なのでフリーザ様からは「あの性格だけは何とかならないんですかね」と少し引かれていた。 相性が合ったのか、タゴマのボディを使いこなしZ戦士たちを苦戦させるものの、ウイスの元で修行したベジータの敵ではなく、あっさりと倒されてしまった。 これにより、チェンジ能力を持つギニューが死に、肉体も完全に消滅してしまったタゴマ本人は劇場版と異なり生存したものの、カエルとして余生を過ごす羽目になってしまった。 生き残っても哀れな扱いのタゴマェ……。 なお、これによって十数年の時を超えてギニュー特戦隊は全員ベジータが引導を渡した事となった。 『ドラゴンボール超 ブロリー』ではコルド大王が現役の頃から今の肉体を持っていたことが判明している。 余談 名前の由来 「牛乳」。彼以外の隊員は牛乳由来の食品からである。 ゲーム作品でも原作で放った技が「ミルキーキャノン」や「ストロングジャージー」など、牛乳あるいは乳牛関連の技になっている。 カマっぽいとか言うのはやめろ。 ゲーム作品などのオリジナルストーリーフリーザに対する強い忠誠心からフリーザにドラゴンボールへの願いを一つ、使ってもいいと言われ(地球のドラゴンボールは願いが一つのみだとフリーザは知らなかったため)、隊員たちを復活させる プレイヤーキャラクターの先生役となった際には愉快ながらきちんと指導し、悟飯が自分たちのファイティングポーズを理解したことに敬意をもって全力のファイティングポーズを見せる などなど、「理想の上司」「敵でなければいい人」とどんどん評価が上がっていっている、ある意味すごいキャラ。 ただし例外としてRAGING BLASTのIFストーリー編では、 特戦隊を更に強く、そして自分色に染めるために、訓練の名の下にバータ・ジース・グルドをボコボコにした挙句、 「きさまらは全員クビ」「自分以外はいくらでも代わりがいるが、このオレは違う」「自分が隊長でなければ特戦隊に価値はない」 と暴言を吐いた結果、リクームに反旗を翻されてしまい、 その傲慢な考え方・隊長としての資質の無さに怒りを覚えて乱入してきたベジータ時期的に大猿にならなきゃ無理だろに叩きのめされて、 隊長の座を追われるというIFストーリーならではのギニューらしからぬ姿が描かれている。 「チェンジ」能力 理論上はどんなに強い相手にも逆転の可能性がある能力だが、ビームは追尾効果を持たないこともあり、戦闘力が高い戦士はスピードも速く反応も鋭いので無策では格上に通じにくいと思われる。 宇宙最強の力を誇るとされるフリーザやコルド大王に試したことがあるのかは不明だが、忠誠心の高いギニューと裏切り者に冷酷なフリーザ一族・強者は一応スカウトしようとするフリーザの性格からすると、初対面での敵対時に失敗して敵わないと心腹し従う道を選んだかそもそもフリーザの強さを前にして使わなかった可能性が高い。 あるいはフリーザとの初対面でベタ惚れしていきなり忠誠を誓った可能性も。 また幼いころ、「金持ちの家の子供とチェンジして贅沢三昧に遊びほうける」という夢のようなことを実践したが、「アホらしくなってすぐにやめた」とのことなので、 「フリーザやコルドとチェンジしてお手軽に宇宙最強!」というのはどうせすぐに飽きるだろう、という判断かもしれない。 ゲームだと互いの操作キャラをそのまま入れ替えたり、ギニュー側のプレイヤーだけキャラが変更されたりと作品によって処理が異なる。 どのキャラを主力にしていてもある程度ギニューの操作に慣れておく必要があるというのは厄介である。 『ドラゴンボール ゼノバース』ではグルドの金縛りの術で悟空の動きを止めている間にチェンジするという連携を見せた。 『ゼノバース2』のDLC6弾イベント「神を封印!?勇者タピオンの覚悟」でギニューをパートナーにすると、一時的にゴクウブラックの肉体をギニューが奪うイベントがある。 純粋な戦闘力のインフレをしていった原作のドラゴンボール世界で、格上に通用するかもということでアックマンや兎人参化と同じく話題になりやすい。 『ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』では、ボディチェンジを食らったまま死んだキャラはギニューのまま復活し、仲間にギニューがいる状態で並び替えるとそのキャラも戦闘終了時に(そのキャラの色を反映したポートレートの)ギニューになるバグがある。 そのままボディチェンジも使えるので、これを利用すると本来使用できないキャラを操作することが可能。 よろしければわたしが喜びの追記・修正をしましょうか! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 特選隊の項目はあったけどギニュー隊長個人の項目は今まで無かったのか -- 名無しさん (2021-08-12 06 38 44) フェアプレイ精神があるのに相手と身体を入れ替えられる卑怯くさい技がある矛盾…ミストバーンとちょっと似た境遇かも。 -- 名無しさん (2021-08-12 07 46 06) 幼少期に自身の入れ替わり能力で金持ちの子供と入れ替わったことがある。本人曰く、「アホらしくなってすぐやめた」らしいが。 -- 名無しさん (2021-08-12 07 50 16) フェアプレイ精神というか強い身体だったら自身の強化に繋がるからそれを見極めたいだけなんじゃないかな…まあ仲間相手にはチェンジしたことはないんだろうが -- 名無しさん (2021-08-12 08 24 35) ↑↑の経験による金持ちと入れ替わったところでアホらしいと思えたり、なんやかんや悟空にフェアな相手だと認められたりと、悪役ではあれ絶対に悪人ではないんだよね。なんというか田豊よろしく仕える主人間違えちゃった人。ただ田豊とちがってなにも考えず純粋に忠勤できたあたり田豊とちがってよっぽど救いはある、はず。もし特戦隊全員職場が銀河パトロールだったらそれはそれは愉快な三枚目ムードメーカーながら心強い味方という良キャラになってたにちがいない(確信) -- 名無しさん (2021-08-12 08 45 00) ゲームだと大体グレートサイヤマン勧誘してる人 -- 名無しさん (2021-08-12 09 43 02) たしかジャネンバの映画でも復活したフリーザの部下として一瞬だけ出てたよね、カエルになったギニュー -- 名無しさん (2021-08-12 10 12 24) ゼノバースでは悪役とは思えんぐらいフレンドリーなキャラ。超で死んだのは不満、カエルに戻って欲しかった -- 名無しさん (2021-08-12 10 19 23) ボディチェンジでゴクウブラックの身体を奪ったのは爆笑したわ。そんな攻略法があったなんて -- 名無しさん (2021-08-12 10 33 44) ↑悟空の身体を奪ったザマスがさらに身体をパクられてしまうとか皮肉にも程があるww -- 名無しさん (2021-08-12 12 02 18) そういえばギニューって地獄に落ちた後はタゴマの姿だろうけど、向こうで部下4人は気付いてくれるかな… -- 名無しさん (2021-08-12 12 14 10) 格ゲーに置けるギャンブルキャラ -- 名無しさん (2021-08-12 17 23 52) そいやアニメじゃ悟空の体に徐々に慣れて逆に悟飯とクリリンが圧倒されかけてなかったっけ? -- 名無しさん (2021-08-12 18 35 23) ↑↑↑ギニュー「お前ら! スペシャルファイティングポーズは忘れてないだろうな!?」隊員×4「隊長~!」・・・多分、こんなんで一発解決すると思う -- 名無しさん (2021-08-12 19 35 49) 悟空を瞬間的に戦闘力を大幅に上げたタイプだと分析出来てたのに戦闘力が自分より高くなった所を狙って身体横取りしたら、自分もスカウターの数値を当てにした結果弱体化を招いたという皮肉? -- 名無しさん (2021-08-12 20 39 45) ↑↑そうか!!あんな奇行するのは隊長くらいだから姿違ってもアイツらなら即座に解決かw -- 名無しさん (2021-08-12 21 52 57) フリーザとチェンジしないのは、あのフリーザ軍という大所帯のリーダーをやる器じゃないと考えてることや、チェンジがバレるとその他のフリーザ一族に追っかけ回されることなんかもありそう。 -- 名無しさん (2021-08-12 22 33 22) 完全版が出た頃の公式ファンブックでは、フェアを気取るが卑怯な手に走ったライバルになり損ねた奴として紹介されてた。入れ替わり後の行動はフェア精神が欠片も感じられないし、まあその通りなんだろう -- 名無しさん (2021-08-13 01 21 34) ナンバー1とナンバー2の戦闘力に1000倍の開きがあるのは納得いかないんだよな…… -- 名無しさん (2021-08-13 07 08 07) ゲームだとチェンジで相手が鈍くなるのを利用して他の隊員で総攻撃してた -- 名無しさん (2021-08-13 07 32 00) 「どうだ!俺様は優しいだろ!」←「おお!最高っすよぉ~!」 こいつら仲良いなぁw -- 名無しさん (2021-08-13 11 20 16) ブウ編の時に天下一武闘会の会場にカエルになったギニューが居たのは武闘会の出場選手の中で強いヤツを見つけてチェンジしようと目論んでた可能性… -- 名無しさん (2021-08-13 12 07 42) ↑因みにセルゲームの間にあった「悟飯の誕生日」の時にも再登場....それにしても小西さんも悪くないけど....ギニューさんを堀さんに改と超の時もやって欲しかった....。 -- 名無しさん (2021-08-13 22 28 22) こんなバカのもとにいられるか!って出ていったボニューという作中上位の常識人 -- 名無しさん (2021-08-13 23 30 56) 何故かなかなか立たなかった項目、とあるけど、「ギニュー特戦隊」として項目自体は前からあったんだから、この項目にこのタグをつけるのにはやっぱり違和感がある…… -- 名無しさん (2021-08-21 13 03 36) アクマイト光線とかと違って、相手がどんなに格上であろうとも当たれば確実にチェンジできるというのはやはり並外れたチート -- 名無しさん (2021-09-16 06 13 36) 「ハッハッハ!見たか!他人の体を使っておきながら神を自称するなどと…超絶かっこ悪い奴に対する最高のお仕置きってやつだ!」「ぬかりない!ソンゴクウの体は研究済みだ!『オラわくわくしてきたぞっ!』」 -- 名無しさん (2021-10-18 23 46 56) ↑9 No.2と一番の下っ端の差と等しいのは意図的なのか… -- 名無しさん (2021-11-14 12 03 52) 勘違い。栽培マンの戦闘力は1200だから、ギニューと100倍差。 -- 名無しさん (2021-11-19 16 39 27) ゲームでフリーザと入れ替わるバグとかみて爆笑したわ -- 名無しさん (2022-04-07 12 46 50) セルもそうだけど、悪役のボス格だからって、心根まで邪悪な存在である(トランクス風に言えば「心底ワル」)とは限らないというよい例。それだけにギニューは仲間たちとともにみんないっしょに心強い味方として再登場してほしかった。 -- 名無しさん (2022-06-05 15 26 48) 一方で隊長としてみると、隊としてのチームワークが皆無で目の前で部下が苦戦しているにもかかわらず手助けもしようとせず結果戦死させてしまう、ロクな指示も出さずに戦闘を部下にまかせて戦場を離脱した結果隊員が各個撃破され隊を壊滅状態としてしまう、など惨憺たる戦績であり戦場指揮官としての才能は無いに等しい。 って追加されてるけど、あまりにも結果論ありきな言いがかり過ぎる内容。誰か編集して消して欲しい。 -- 名無しさん (2023-11-17 17 45 44) 子供の頃から使えたって言うけど一体どういう状況で相手に向かってチェンジって言うことで発動する能力に気づいたんだろうか -- 名無しさん (2023-11-30 08 26 20) 「今の姿もどこかの星の強い戦士の肉体を奪ったもの」の出典は?どこかで見たような気はするんだけど漫画本編には無かったハズ -- 名無しさん (2024-05-03 00 50 55) ↑雑誌でのとびっきりの最強対最強特集記事にクウラ機甲戦隊のサウザーがギニューの前前前世を知っている的な事が書かれていたらしい -- 名無しさん (2024-06-06 11 15 06) 部下に「スカウターに頼りすぎるからやられる」とか言ってた割に、自分自身がスカウターの数値を見てボディチェンジするか決めてるので、結局この人やトップのフリーザ含めフリーザ軍はスカウター依存症っていうね… -- 名無しさん (2024-06-25 15 36 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tvsponsor/pages/3297.html
ドラゴンボールDAIMA(2024.10.11~(予定)) ※ 提供クレジットはPTを除き、絨毯の上に表記 (2024.10.11、※10分拡大) ※注1 カラー表記
https://w.atwiki.jp/romancingnanase/pages/28.html
修正済みバグ 変更内容 未修正 修正済みバグ フレイムシールドを一度でも選択すると、その後の戦闘で敵味方問わず全員が防御状態になる 光の剣使用時に能力が上がらず、キャラのステがおかしくなる 特定のキャラの特定技術レベルが上限を超えて上昇する どのキャラのどの技術が上昇するかは光の剣を使用したキャラによって変化 七英雄戦の背景がおかしい 混乱したキャラの後に別のキャラがコマンド入力するとそのキャラに混乱状態が受け継がれたままになる ステラと対立するルートでステラがパーティにいると離脱しない 加えてパーティに七瀬がいないと七瀬が加入するが、その関係で起こるアイテム増殖も修正 砂漠の洞窟カービィ系が出てくるところで入り口にいるシンボルに当たっても敵が登場しない 玄武陣にHP回復効果がなく、龍陣にHP回復効果がある 一人でミスターブライト、シャインが登場するシンボルに当たるとレベル9相当のカービィ系の敵が出現 ホモーインがダイアモンドウェポンを使用すると味方にもダメージ上昇効果かがある パワーレイズと龍陣のダメージ上昇効果が表記より1/4少ない 霧隠れ中の味方に回復や補助効果を掛けられる ヤーマスのイベント戦闘時、敵キャラクターが3体表示されるにも関わらず、1体を倒せば終了する リースイベント後、草原の宝箱の中身が消失 タチアナの戦闘時のグラフィック修正 一部の合成術の効果値が異常な値になる 盾ガーダー回避可否判定が初期化されず、コマンドで防御を選択すると前のターンの可否判定がそのまま使用される 前ターンに両手を使う行動をした後に次のターンで防御すると盾ガーダーが使用できない状態が続いていた 敵がグランドスラムを使うとターン最後にダメージ判定がない れちぇの第二適正が小剣になっていた 魔王の盾の回避判定がない 魔王の盾装備時の特殊効果削除効果がない また魔王の盾装備時の特殊効果削除処理を正常に戻す アストラルゲートに透明効果を付与 設定ミスでマリオネットの見切りをひらめかない 催眠、ライフスティールの見切りが閃けない ライフスティールの見切りがふみつけの見切りで回避可能? ライフスティールの見切り番号がふみつけの見切り番号と一致していたため ?なのは実際にふみつけの見切りで回避可能かは確認していないので グランドスラムから地震見切りが見切れない、見切りが発動しない グランドスラムを地無効で無効化できない 防御効果のあるアースライザー、フェイタルミラーを使うとフリーズ マリオネット見切りを修正する際に変更した処理が問題があった模様 スカイドライブ、ライジングノヴァの体力減少値が5 内部的には下降、上昇ともに±9までしか設定できないようになっていて 恐らくはとあるスイッチをオンにすると下降量が2倍になるようにするはずだったのだが、その処理を組み忘れてたみたいです もしくは表記のほうがおかしいか 虎穴陣の行動後防御効果を削除 女神像に精霊石を50個渡すところで、10個所持しているだけでそのままイベントを完遂できる シドが浮遊大陸に配置されていない 精霊石の槍追加と共に配置しました 魔皇女の能力上昇に術士フラグが立っていなかった これがないと術系統の成長が他の術士キャラよりも鈍ります スコールの使用能力が光/闇 仕様かもしれないけど火/水だと思うでそっちにする 斜め移動する際にキャラクターが壁をすり抜ける 某所でのフリーズバグを修正するために作った処理が関係していた様子 アースライザーが全体攻撃になっていた グランドスラムの修正処理が原因だった模様 サクリファイス、レジュレクションを魅了状態で使用するとフリーズ 精神耐性があるとアストラルゲートの霧隠れ効果も無効化するように 雷矢サンダーラから下り飛竜を閃かない ひらめき設定を忘れていた 魔王殿地下に向かうためのワープポイントで画面が真っ暗なままになる 追加キャラがオービットボーラ、ラウンドスライサーを使用した時にキャラグラフィックが表示されない サンダーラの攻撃力が逆になっていた 破壊する者前のイベントを見た後、破壊する者戦で画面がバグる バンガード経由で最果ての島へ行くと画面が揺れる 戦闘BGMをダンジョン内で変更後、最初の戦闘では変更したBGMが反映されない 変更内容 ミサイルガードの効果を全体に及ぶように 戦闘アニメは全体に効果が及ぶようだったので。 ミサイルガードが飛び道具による攻撃を受けても消えない 一つ上の変更に合わせて 意志力が技の追加効果の回避率に影響を及ぼすように 100-状態防御に-防御側の意志力or魅力*2+攻撃側の意志力or魅力*2の補正を追加 敵味方行動時に行動順序補正がかかるように 敵味方いずれかが行動した時に、属していない方の全キャラの行動速度に+3加算 敵の2回目の行動が素早さの遅い味方の行動を上回るようになった 敵2回行動時の行動順序補正が通常よりも多くかかっていた この修正を書く前に忘れてしまったので詳細不明 フリーファイト-1の前列に物理ダメージ上昇効果がなく、後列に上昇効果がある おそらく表記が間違いだが、前列にあったほうが面白そうなのでそちらを採用 キー入力が二重になりがちだったがならないように でもまだ二重になる キーの反応も悪くなったかもしれない 防御した時にガーダーによる回避判定を増加 2回目の判定は通常時の半分の確率に ブレードネットを見切りで回避できるように バグかもしれないが一応こっちで 魔皇母の術詠唱時のグラフィックを変更 以前から同じだったかもしれない… 魅力が自分以外の与ダメージ↑、被ダメージ↓に関わるように 魅力の高いキャラで固めても変化量はそれぞれ3~4%ほどの効果、低いキャラで固めるとだと1%越えるか越えないかくらい 防御減算処理の前に当該補正があるので、攻撃回数の多い攻撃ほど恩恵を受けやすい 七英雄ルートでも真白が加入するように 七英雄DBを1つ集めた後に最初の村にいる 昭和町前の看板などなぜか表示されていなかったイベントを表示されるように 特定の場所で特定のキャラに話しかけると専用のセリフを言うが、なぜか言わないように設定されていたのでこれも表示されるように 砂漠のサンディーヌを復活させる ロックブーケのドラゴンボールが見にくかったのを修正 周辺のマップを少しいじりました 魅了技の性別による成功確率変化が少しおかしい フリーズバリアによるカウンターダメージが武器攻撃力の影響を受ける 使用中の武器ではなく、技能レベル/2が使用されるように 戦闘終了時の能力上昇とドロップ時の能力名やアイテム名を別の色で表示 トリプリヒットがダブルヒットから派生するように 通常攻撃からしか派生せず、ウォータームーンよりも難度が高かったため、設定ミスと判断 乱れ撃ちのひらめき適正者がいない 追加しました サガフロ1の戦闘BGMをサガラウンジアと同じMP3のものに 技の属性や使用能力、敵のドロップなど細かな点を修正 三竜旋の属性を熱冷雷複合から殴単体に フラッシュアローを体力から魔力依存になど ファイナルレターのひらめき難度を45→42に イベントをSHIFTキーでも飛ばせるように テンプテーションの見切り難度を15に メニューでゲーム進行度を数値で確認できるように 表示されている数値がそのまま進行度を表している 戦闘アニメのオンオフ設定を追加 これまで通り選択する方法に常にオンオフの設定もできるように フィールドBGMの設定を追加 ゲーム中で使用されたものに加えて直前の町ダンジョンのBGMをそのまま演奏するよう設定できる デザートランスの前列に物理ダメージ↑効果を付与 インペリアルクロスの中央上下に物理ダメージ↑を追加レイブレードで小剣技を使用可能に レイブレードを小剣扱いにして、素振りだと小剣の通常攻撃かつ小剣技を閃くように ただし回避技はディフレクトが発動 ディフレクトに関してはこういう武器もあっていいんじゃないかなと思ってそのままにしておく ムーンライトヒールの参照技術とアイコンを光術に変更 メタナイトの適性を剣/大から小/剣に ギャラクシアで小剣技使用可能という思い込みからメタナイトの適性を変更してしまう 実際には扱えないが、すでに変更後なのでそのままにしておく 剣/小のほうがいいかもと思ったけど雪花とかぶるのでこの形に 宝剣ギャラクシアで小剣技を使用可能に メタナイトの適性を変更したため、辻褄合わせで急遽変更 バルサの短槍を最大まで強化すると全能力+1の効果がつくように 今の性能だと正直な所、置物レベルでしかないのでとりえあず邪魔にならない程度の強化を エンディングで使用する技を一部変更 エミリアにファイナルレターを、コンスタンツに乱れ雪月花を使用させる オープニングを飛ばすとアルルとコンスタンツのいずれかをガイドとして指定できるように 武器にキラーピアス、精霊石の槍、魔杖ミステロギヌス、雷矢サンダーラ、聖笛サリファード、死の弓を追加 精霊石の槍は精霊武器、魔杖ミステロギヌスはルージュが装備すると剣技使用可能で自動カウンターは風車、後者2つは固有武器 キラーピアスは攻撃回数が2倍になる。でも攻撃力は低いよ。死の弓は防御を無視するよ。でも攻撃力は低いよ クライネ、雷の魔神、ファルテを仲間キャラクターに追加 サリファード、サンダーラが実質固有装備でなかった 今のところ修正差分を当てた後、ファルテ、雷の魔神にそれぞれサリファードとサンダーラを装備させると固有装備化 手持ちの武器も消えるはず なお、修正差分を当てる前に限りサリファード、サンダーラ共に増殖バグあり。手持ちのサリファード、サンダーラを誰かに装備させ後にファルテ、雷の魔神を加入させると増殖する 更に増殖後それぞれをファルテ、雷の魔神に複数装備させると現状は二度と外せなくなる 複数装備させた時の修正処理作成中 ※上記バグは23/08/03以降の本体にて修正。増殖していた場合でも全体マップに戻ると固有装備化 増殖分が消滅 クライネ雷の魔神ファルテに破壊するもの戦前のセリフがない クライネファルテが船長の話を聞く前にコントロールルームに配置されている 戦闘中に能力アップしなくなっていた 動画作成の際に仕込んだ処理が原因でした 一部の追加武器の攻撃力の値がおかしい ミステロギヌスが27、精霊石の槍が53で固定されていた 追加キャラがパーティ外成長しない クライネと雷の魔神の能力を低下 墨炎の攻撃力を50、30に強化 抜刀ツバメ返しを選択したターンはディフレクトが必ず発動するように ファイナルスターにブリューナクの入った宝箱を追加 キー入力の処理内容を少し変更 一部MIDIをmp3に変更 主に環境によって正しく鳴らないものを変更 未修正 フリーズバリアのダメージが不安定すぎる 恐らく上記の武器攻撃力を参照していたため? ターン終了時、その戦闘中の最後に使われた技に極意化判定がある ファイアウォールやマリオネットなどを4人以下のパーティで受けるといないはずのキャラにまで判定がある 神秘の水やエリクサーで補助技の効果が切れる アニメートが神秘の水やエリクサーなどで解除可能 解除できないほうがいい? 幻日の回避判定が2回ある マリオネットを見切った際の挙動 マリオネット見切りを持つ人にマリオネットが来る→見切り者含めて全員マリオネットに掛からない マリオネット見切りを持たない人にマリオネットが来る→見切りを持っていようがいまいがマリオネットにかかる可能性がある というようにちょっと挙動がおかしいですが、ひとまずこれで様子見 行動前防御が常時防御効果になっている 必要ないどころか虎穴陣以外の該当する陣形があまりに弱すぎるのでそのままに 虎穴陣は行動前だけに修正 催眠を見切っていないのに催眠見切りが技術欄にあることがある まだ見つかったばかりで条件がよくわからない 一部の精霊武器の攻撃力がおかしい イーエケフィアで剣技、アバリーズで斧技を使用した場合にそれぞれ剣と斧のレベルが適用される バグっぽいが別にこれでも悪くないような気もするので修正するかどうかは追々決定する 不動剣の威力上昇の仕方 敵からターゲットにされた回数ではなく、敵味方問わずターゲットにされた時の技の攻撃回数分、威力が上昇する 具体例を挙げると切り返しや二段突きでは威力が攻撃回数である2回分上昇し、生命の水など味方から味方に使う技術も攻撃回数が設定されていればしっかりと威力が上昇する
https://w.atwiki.jp/tvsponsor/pages/3166.html
ドラゴンボール DAIMA(2024.10~(予定)) ※ 提供クレジットはPTを除き、絨毯の上に表記 (2024.10.??)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5460.html
ドラゴンボール FINAL BOUT 【どらごんぼーる ふぁいなる ばうと】 ジャンル 格闘アクション 裏を見る 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイ 開発元 トーセ 発売日 1997年8月21日 定価 5,800円(税別) 廉価版 PlayStation the Best for Family1998年8月23日/2,800円(税別) 判定 クソゲー ポイント 20世紀最後のDBゲーム非常に重たい動き&操作ハメ技連発で楽勝OPとBGMは高評価 ドラゴンボールシリーズ 概要 特徴 問題点 評価点 賛否両論点 総評 余談 オープニング動画 概要 プレイステーションでのドラゴンボールゲーム第3弾にして、同ハード最終作。 本ソフトが発売された1997年は、ドラゴンボールという作品にとっての一つの節目であった。原作完結後の基幹となっていたドラゴンボールGTは3ヶ月後の11月に終了を控え、サブタイトルにある通りドラゴンボールのゲーム最終作のつもりで発売したものと思われる(21世紀に入ってDB再ブームが起きてから多数のゲームが発売されたが)(*1)。 しかしその出来は…。 特徴 主なゲームモードは対戦(COM・対人戦)・天下一武道会・BUILD UP(キャラを育成できる)。トレーニングもオプションモード内でプレイできる。 ドラゴンボールZと、本作の発売当時放映中だったドラゴンボールGTのキャラが登場している。 最初から使用できるのは孫悟空・パン・悟空(GT悟空)・トランクス(GTトランクス)・ベジータ・孫悟飯(潜在能力解放)・フリーザ(最終形態)・セル(完全体)・ブウ(純粋魔人ブウ)・ピッコロの10人。CPUの対戦モードで勝ち進むか特定の条件を満たすことで段々キャラクターが増えていき、最終的には総勢18名となる。 隠しコマンドを入力することで、最初からすべてのキャラを登場させることが可能。 通常のラスボスであるスーパーベビーだけはCPU専用キャラであり、プレイヤーが使用することはできない。 条件を満たしてスーパーベビーを撃破すると、超4孫悟空(超サイヤ人4孫悟空)とのバトルが発生する。 超4孫悟空を倒すと真のエンディングとなり、全キャラ キャスト紹介、スタッフロールの曲もボーカルになるなど豪華な内容となる。 キャラクターの動きは、当時一部のゲームや映像作品などで取り入れられていたモーションキャプチャーが採用されている。 問題点 操作関係のあらゆる点が非常に悪い。 パンチ・キック・エネルギー弾などの攻撃やジャンプ・ダッシュなどの移動・ガードはボタンを押してからワンテンポ遅く発動するため、直観的な操作が困難。慣れないうちは思うように動かせないだろう。 キャラの動きがとにかく重たく、地上で普通に左右移動するときも動きは緩慢。空中でも遅いため本作では常にダッシュ移動を用いるが、それでもドラゴンボールらしかぬもっさり感が否めない。ダッシュしながらの攻撃も不可能。 ドラゴンボールゲーム初の3Dポリゴンを使用しているが、動きが悪い部分でイメージを下げてしまっている感がある。グラフィック自体は、1997年当時として見ると標準レベルと言えるが。 ハメ技で簡単に勝ててしまうバランスの悪さ。 特定の必殺技がキャンセル可能なため発動中にまた技コマンド入力→発動→コマンド入力を繰り返せば簡単に勝ててしまう。 もっともそれ以前にパンチorキックを一発当てる→少し前に出る→またパンチかキック→少し前に出るの繰り返しで簡単に倒せるため、格闘ゲームとしても非常に浅くバランスも悪い。 デモ必殺技(かめはめ波などの遠距離必殺技)では、『超武闘伝』シリーズのように防御・弾き飛ばし・かき消し・撃ち返しといった掛け合いが可能だが、撃ち返しの場合COMの連射がかなり強いので、押し勝つのはこれまでのシリーズと比較するとかなりシビアである(*2)。 対戦前にキャラクター同士の会話デモがあるが、一部キャラの掛け合いがおかしい場合がある。 例えば孫悟空VSピッコロだとピッコロが「さて…宇宙のゴミをかたづけてやるか」、孫悟空VSパンでパンが「あんたなんかに負けないんだから!」と言うなど。 あまりにも多すぎる同キャラクター。 本作に登場するキャラは前述の通り総勢18人と、当時の格闘ゲームとしては比較的多い方だが、 孫悟空 (大人悟空)・ 超孫悟空 (超サイヤ人大人悟空)・ SONGOKOU (「Z」時代の山吹色胴着の超サイヤ人大人悟空)・ 悟空 (GT少年悟空)・ 超悟空 (GT超サイヤ人少年悟空)・ 超4孫悟空 (超サイヤ人4孫悟空)と孫悟空だけで6人もいる(*3)。さらに孫悟空ほどではないものの、 トランクス (GT版トランクス)・ 超トランクス (GT版超サイヤ人トランクス)・ TRUNKS (「Z」時代の未来版超サイヤ人トランクス)とトランクスだけでも3人いる。まさに超サイヤ人のバーゲンセール状態。 しかもこれらのキャラは、ごく一部の必殺技や対戦前のデモと勝利後の台詞・コスチュームが異なるだけのコンパチ同然といえるほど性能が被っている。特に超孫悟空とSONGOKOU、超トランクスとTRUNKSは対戦前のデモと勝利後の台詞が全く一緒である。 その上VSCOMでは、偶数戦ごとに必ず超悟空・超トランクス・超孫悟空・TRUNKS・SONGOKOUと戦わなければいけないため、上記で他に上がっているキャラと被ってしまうとまた戦うのかという気持ちになる。Sparking!シリーズのように圧倒的なキャラ数ならまだしも、約半分が同じようなキャラばかりというのはいかがなものか。 解説書の操作説明に一部誤り(軸をずらす方法、空中での攻撃)があり、発売当時購入した際、解説書表記訂正のお知らせが店頭で配られた(少なくとも本稿執筆者は)。廉価版ではきちんと修正されているかは未確認。 評価点 東映動画(現・東映アニメーション)が本作のために制作してくれたオープニングアニメと、「Z」時代のドラゴンボールソングでおなじみの影山ヒロノブ氏が熱唱する主題歌の評価が非常に高く、本作を酷評しているユーザーも唯一の利点として挙げることが多い。さらにEDテーマも2曲影山氏が歌っている(*4)。 BGMも本作オリジナルや過去のDBゲーム作品(超武闘伝シリーズ・超悟空伝 覚醒編・Ultimate Battle 22など)のアレンジ曲を含めて総じてクオリティが高く、裏技としてだがサウンドテストもある。 対戦前、会話デモ中にロードする(裏読み)ため、当時の格闘ゲームでありがちだったロード時間によるストレスはあまり感じない。 好きなキャラを育成することで自分だけの最強キャラを作ることが出来るBUILD UPモードは割と好評(*5)。 技コマンドは斜め入力が必要なものはなく、いたって簡単(例えば超かめはめ波は↓←→△)。 対戦前、会話デモにおけるキャラの一枚絵がクオリティ高く、しかもセリフを喋る時リップシンクするため、なかなか凝った作りになっている。 それ故、上記の通りキャラによってはおかしな台詞の掛け合いになる点が惜しまれる。 賛否両論点 本作独自の戦闘システム、メテオスマッシュの存在。 相手に近づいて吹っ飛ばしてからタイミングよくコマンドを入力することで、ラッシュ連続攻撃を仕掛けることが出来るというもの。さらに攻撃が終わったらすぐにまたコマンドを入れることによって継続可能。あと一撃で相手を倒せる時に成功させると、専用の台詞を発してフィニッシュを決めることが出来る。 この時の演出は割とドラゴンボールらしさはあるが(孫悟空の場合、瞬間移動しながら攻撃するなど)、本作の難点であるハメ要素も兼ねているとの批判もある。 メテオスマッシュを仕掛ける側は後になればなるほど成功率が下がっていき、受ける側も反撃コマンドがあるなど一応バランスは崩れない要素になっており、オプションでON・OFFの設定も可能である。 総評 発売当時、ドラゴンボール最後のゲームと銘ったにしては正直お粗末な出来と言わざるを得ない。 同年にドラゴンボールGTも終了したことで、ドラゴンボールブームはいったん休止するが、せめて20世紀最後のDBゲームとしては有終の美で納めてほしかったところだろう。 余談 当初は「ドラゴンボールGT(仮題)」として発表されていた。 もしこのタイトルのままで発売すれば、国内では唯一のGTを冠したゲームになっていた。 オープニング動画 + ...
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/439.html
ドラゴンボール 神と神 色 出演者 備考 黄色 孫悟空(声:野沢雅子) 水色 - 緑色
https://w.atwiki.jp/otomadstar/pages/672.html
▽タグ一覧 ドラゴンボール バトル 効果音 文字 爆発 静止画 音MAD素材 ニコニコで【ドラゴンボールの音MAD】タグを検索する 概要 ドラゴンボール効果音 0:00~ボケた時 0:32~ヒット音3 1:28~エネルギー放つ音1 0:03~ズッコケ 0:34~バトル中1 1:33~エネルギー放つ音2 0:05~関節が鳴る音 0:39~バトル中2 1:41~エネルギー放つ音3 0:07~スカウター 0:45~倒れた時1 1:49~エネルギー放つ音4 0:12~足音 0:45~倒れた時2 1:56~かめはめ波 0:15~ダッシュ 0:50~なにっ!? 2:07~爆発音1 0:22~ジャンプ移動 0:54~まさかっ!? 2:12~爆発音2 0:25~すばやく移動 0:59~そんなっ!? 2:21~爆発音3 0:28~瞬間移動 1:10~エネルギー弾溜め1 2:26~爆発後1 0:30~ヒット音1 1:13~エネルギー弾溜め2 2:31~爆発後2 0:31~ヒット音2 1:20~エネルギー弾溜め3 2:38~スーパーサイヤ人